BUSINESS
仕事内容を知る
1日の流れ
START
- 8:00 現場集合
工具類を持参し、マイカーで現場に集合します。
(初めは貸し出し、身一つで大丈夫です!)
- 作業開始
作業内容の確認をして作業に入ります。
(2人のチームで動いてもらう事が多いです)
- 10:00 小休憩30分
- 12:00 昼食休憩
コンビニやスーパーで弁当を買って、現場の一角で食べます。
- 13:00 作業再開
引き続き作業を行います
- 15:00 小休憩30分
GOAL
-
16:30 作業終了
本日の作業を終了し、後片付けや清掃を行います。
-
17:00 片付け終了後
明日の工程表を確認し、事務所に報告を入れて帰宅します。
■具体的な業務内容(例)
建設電気工事
建設電気工事はビル、事務所、テナント、病院、などのあらゆる建設物の屋内外電気設備の設計や施工を行います。変電設備などの配線、大型機器の制御回路のメンテナンス、さまざまな建物のコンセントや照明器具の取り付け・電球交換まで、電気にまつわるいろいろな作業を行う仕事です。
新しい建物を作るときには、建物内の電気配線の設計や施工をしたり、配電盤や各種電気設備の据え付けをしたりなど、工事をゼロから行います。また、既に使われている建物に、新たな配線や電気設備を追加するリフォーム・改修工事を行うこともあり、公共・企業・一般家庭と、携わる仕事の範囲はとても幅広く、多種多様な工事に関わることができます。
電気工事は他の建設作業と並行して行うことが多く、通常はグループをつくり共同で施工します。(現場によっては1~2人の少数で作業する場合もあり) 大型の工事となると、施工責任者・現場監督がおり、その指示に従って工事を進めていきます。空港・ダム・コンビニ・住宅など、作業現場は多岐に渡るため、飽きのこない仕事と言えるでしょう。